For beginner初めての方へ
未知なるデジタルの世界への一歩を。
お客様の革新的なアイデアをともに築きます。
当社は、データ利活用における専門家不在でも、誰でもデータを有効活用できる社会の実現を目指すシステム開発会社です。
私たちの使命は、お客様のビジネスの課題に真摯に向き合い、成功に導くことです。
お客様のニーズを理解し、最新のテクノロジーを駆使して最適なソリューションを提供いたします。
初めての方でもわかりやすいコミュニケーションと丁寧なサポートで、安心してお任せください。
お客様とのパートナーシップを大切にし、共に成長し、未来を共に築いていくことを楽しみにしています。
工程
システム開発の主な工程
ペルソナ設計
お客様の属性やニーズを分析して、製品やサービスをより適切に設計するプロセスです。
デプスインタビュー
ユーザーの本音や深層心理を探るインタビューで、製品の改善に向けた定性調査手法です。
カスタマージャーニーマップ
ユーザーが製品やサービスを利用する過程を視覚化し、その経験を理解するためのツールです。
プロトタイピング
アイデアを具体化し、早期に試作品を作ることで、製品の理解を深めます。
技術相談
技術的な問題について丁寧にヒアリングし、最適な解決策を見つけます。
MVP/β版開発
最小限の機能で製品を早期リリースし、お客様のフィードバックを取り入れます。
スクラム開発
小さなチームが柔軟に製品を開発し、迅速な成果を生み出します。
セキュリティ強化・グローバル対応 etc
システムの安全性を高め、お客様に安心してご利用いただけるよう取り組んでいます。
工程に関するよくあるご質問
A
ご安心ください。お気軽にご相談ください。
経験豊富な専門の担当者がお客様のご要望をお伺いし、お客様の使い勝手を考えたシステムをご提案いたします。
どんな些細なことでも、まずはお気軽にご相談ください。
A
サービス概要をご用意いただきます。
ご対応可能な範囲でシステム構築をご希望のサービス概要を、事前におまとめいただけると幸いです。
資料のご用意が難しい場合には、別途お打ち合わせの上、詳細をヒアリングいたしますので、ご安心ください。
A
システムの規模により異なります。
小規模システムで1ヶ月~3ヶ月
中規模システムで4ヶ月~8ヶ月
大規模システムで1年~となります。
開発方法
主な開発方法の比較
セミオーダー型開発 | ローコードツール | フルスクラッチ | |
---|---|---|---|
カスタマイズ性 | 自由にカスタマイズ可能 | 独自のUIや、細部のこだわりは実現困難 | 自由度の高い開発が可能 |
コスト | 開発に必要なサーバー構築、主要機能開発の手間を軽減 | 簡単に実装可能 | 高い専門性と開発工数が必要 |
セキュリティ | AWSやGCPなどが提供する高水準のセキュリティに準拠 | ツールに依存 | 属人性が高い、担当エンジニアに依存 |
スケーラ ビリティ | MVP開発から本格開発まで段階的に支援可能 | ツールに依存 | 属人性が高い、担当エンジニアに依存 |
グロリアスフューチャーでは主にセミオーダー型開発を採用しています
お客様のニーズや要件に合わせて製品やサービスをカスタマイズする開発手法です。
お客様とのコミュニケーションを重視し、要件の明確化や変更に柔軟に対応いたします。
標準化されたソリューションに加え、お客様の要望やビジネス環境に適した機能やデザインを、迅速なプロトタイピングにより、
製品やサービスの早期完成を目指し、市場投入までの時間を短縮いたします。
プロジェクトの進行状況を定期的に報告し、顧客のフィードバックを積極的に取り入れ、製品やサービスの品質向上に努めて参ります。
開発方法に関するよくあるご質問
A
顧客のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
標準化されたソリューションに加え、独自の要求やビジネス環境に適した機能を組み込むことができます。
プロトタイプを早期に立ち上げることができ、市場ニーズの把握に役立てることができます。
A
お客様の目標に基づき、リソースの可用性を考慮して計画いたします。
お客様とのコミュニケーションを通じて要件を明確化し、優先順位を確定させて頂きます。
その後、全体スケジュールを策定のうえ、プロジェクト進捗を定期的に報告いたします。
A
プロジェクトの要件やカスタマイズ範囲、開発要望のコストなどを考慮して行われます。
プロジェクト開始時に予算が設定され、進行中にコストをモニタリングし、必要に応じて調整いたします。
お客様と透明なコミュニケーションにより、予算内での開発に努めて参ります。
費用
費用の目安
当社のシステム開発において、費用の目安を以下の表に示しています。
※この目安表は、一般的なプロジェクトのガイドラインとなり、お客様のご要望やプロジェクトの複雑さに応じて変動いたします。
開発内容(例) | (小規模サイト向け) モックアップ制作 ミニマムサイト制作 | (小中規模サイト向け) デザインプロトタイプ制作 ノーコード開発 | (中規模サイト向け) プロトタイプ開発 PoC版のサービス開発 | (大規模サイト向け) フルスクラッチ開発 |
---|---|---|---|---|
費用(例) | 50万円〜 | 200万円〜 | ご相談ください | ご相談ください |
期間(例) | 3,4週間 | 1,2ヶ月~ | 3,4ヶ月~ | 6ヶ月~ |
よくある 依頼背景 | コストをなるべく抑えてサイト構築したい | スモールスタートし今後サイトを成長させたい | 将来を見据えた実証実験用のサービス構築をしたい | 大規模トラフィックを考慮に入れたサービス開発をしたい |
費用に関するよくあるご質問
A
要件定義を行うことで算出いたします
システム開発の費用は、要件の複雑さ、開発範囲、使用技術、開発期間によって決定されます。
要件定義後に正式な御見積書をご案内差し上げます。
A
プロトタイプ工程ごとの費用が含まれます
費用には、要件定義、設計、開発、テスト、プロジェクト管理、デプロイメント、初期サポートなどが含まれます。
A
無料となります。
お見積もりやご相談はすべて無料です。ご気軽にお問い合わせください。
発注方法
システム発注の流れ
STEP:1
要件定義
お客様のビジネスニーズや目標を明確にし、システムに必要な機能や性能を詳細に定義します。
これにより、プロジェクトの範囲や優先順位が決定されます。
STEP:2
ベンダー選定
要件に基づいて、システム開発を依頼するベンダーを選定します。
複数のベンダーから提案書や見積もりを取得し、評価基準に従って比較・選定します。
STEP:3
契約締結
選定したベンダーと開発契約を締結します。
契約書には、開発範囲、スケジュール、コスト、支払い条件、変更管理手続きなどを明記します。
STEP:4
詳細設計
ベンダーと共同でシステムの詳細設計を行います。
画面設計やデータベース設計など、システムの具体的な仕様を確定します。
STEP:5
開発・テスト
ベンダーがシステムの開発を開始し、定期的に進捗報告を行います。
開発完了部分から順次テストを実施し、不具合の修正や機能の調整を行います。
STEP:6
導入・運用
システムの導入準備を行い、実際の運用環境へ展開します。
ユーザー教育やサポート体制を整え、システムの安定稼働を確保します。運用開始後の保守契約も検討します。
システム発注で重視すべきポイント
要件定義の明確化
システムの機能や性能、目標を明確に定義することが重要です。
具体的な要件を文書化し、関係者全員と共有することで、開発の方向性を一致させ、誤解を防ぐことができます。
ベンダーの選定
信頼性、実績、技術力を基準にベンダーを選定します。
複数の提案を比較し、コストだけでなく、サポート体制やコミュニケーションの質も重要な点です。
プロジェクト管理
進捗状況やリソース配分を適切に管理することが重要です。
定期的なミーティングや報告を行い、問題が発生した際には迅速に対処するための体制を整えます。
システム発注に関するよくあるご質問
A
要件定義が最重要なステップです
要件定義はシステム発注の初期段階で最も重要なステップです。
お客様のビジネスニーズや目標を明確にし、システムの機能や性能を詳細に定義します。
A
実績や評判をリサーチすることです
信頼性、実績、技術力、コスト、サポート体制を評価基準に、複数のベンダーから提案書を取得し、
比較・検討することをオススメいたします。
A
契約の目的や背景を明記することです
開発範囲、スケジュール、コスト、支払い条件、品質保証、保守サポートなどを契約書に明記することが重要です。
要件定義
要件定義とは?
当社では、「要件定義」を重要なプロセスと捉えています。
お客様と緊密なコミュニケーションを通じて、ご要望、お悩みのごと、実現化されたいことを具体的に把握し、それを詳細な要件として文書化いたします。この過程で、機能要件(システムが実行すべき具体的な機能)と非機能要件(性能、信頼性、セキュリティなどの品質特性)を明確に定義いたします。要件定義はプロジェクトの成功に不可欠であり、誤りや曖昧さを防ぐために細心の注意を払い進行して参ります。
また、プロジェクトの目標や範囲を明確にし、関係者全員の共通理解を形成し、高品質なシステムやサービスの提供を心掛けております。
機能要件の明確な定義
システムが提供する機能の振る舞いを具体的に定義するプロセスになります。
お客様と開発ベンダーが期待する機能について共通理解を持ち、必要な機能と不要な機能を区別することができます。
具体的な機能や操作の詳細を記述することで、開発プロセスがより効率的に進行いたします。
システムの非機能要件の明確化
システムの性能、セキュリティ、信頼性など、機能以外の要求事項を定義するプロセスになります。
システムが適切な性能水準を満たし、セキュリティの脆弱性を排除し、高い信頼性を確保できるようになります。
具体的な要求事項を明確に定義することで、開発ベンダーは適切な設計と実装を行い、システムが期待どおりに機能し、お客様や利用者にとって安全かつ信頼性の高い環境を提供できるようになります。
可変性と拡張性の考慮
システムが将来的な変更や拡張に対応できるように設計さるプロセスになります。
柔軟性や拡張性を考慮した設計を行うことで、新しい要件や技術の導入が容易になり、追加機能開発がし易くなります。
このような設計アプローチにより、システムは変化する環境に適応し、長期的なビジネス目標を達成するための基盤となります。
要件定義の流れ
STEP:1
要求定義の整理
お客様からの要求事項をお伺いのうえ整理いたします。
お客様や利用者のニーズ、ビジネス上の要求事項を明確化し、整理することで、後工程の作業がスムーズに進行できるように努めます。
STEP:2
課題と目標の明確化
整理された要求を基に、解決すべき課題と達成すべき目標を具体化いたします。
これにより、プロジェクトの方向性が明確になります。
STEP:3
機能要件定義
システムが提供すべき具体的な機能を詳細に定義します。
これには、ユーザーインターフェースやデータ処理機能などが含まれます。
STEP:4
非機能要件定義
性能、セキュリティ、信頼性など、システムの品質や運用に関する要件を定義します。
これにより、システムの品質基準が設定されます。
STEP:5
要件定義内容の文章化
定義した機能要件と非機能要件を文書化します。
これにより、プロジェクトの要件が明確に伝達され、理解が共有されます。
STEP:6
要件の確認と合意
作成した要件文書をお客様とレビューし、全員の合意を得ます。
必要に応じて修正を行い、最終的な要件文書を確定いたします。
要件定義に関するよくあるご質問
A
未来像を明らかにするためです
要件定義はシステム開発プロジェクトの成功に不可欠な工程です。
要件を明確化することにより、開発プロセスの方向性が決定し、スムーズなプロジェクト進行につながります。
A
さまざまな取り組み方法がございます
要件定義を実施する手法には、ユースケース分析、ワークショップ、インタビュー、プロトタイピングなどがあります。
これらの手法を組み合わせて、ステークホルダーとのコミュニケーションを促進し、要件を明確にしていきます。
一例ですが、ユースケース分析では、システムの利用シナリオの洗い出しができ、チームメンバー間で要件整理に役立ちます。
A
不明瞭な点を無くすことが大事です
曖昧な言葉の使用、スコープの不明確さ、必要以上に過度な詳細のまとめなど、不確定事項をなるべく無くすことが重要です。
失敗と注意点
なぜシステム開発が失敗してしまうのか?
要件定義が不明確
要件定義が不明確な状況では、プロジェクトの目標や成果物に関する具体的な要求が十分に定義されていません。
お客様やチームメンバー間でのコミュニケーション不足や誤解が生じ、システムの設計や開発が混乱する要因となります。
要件が不明確なまま進めると、プロジェクトの目標を達成できずに、予算超過や期限遅延といった問題が生じる恐れがあります。
そのため、明確な要件定義と定期的な要件のレビューを行うことが大切です。
予算とスケジュールの管理不足
予算とスケジュールの管理不足は、プロジェクトの資金と時間配分が適切でない状況を指します。
適切な予算の設定やスケジュールの策定、そしてそれらの管理が不足すると、プロジェクトが予定通りに進行せず、予算超過や期限遅延などの問題が生じる可能性が高まります。
これにより、プロジェクトの成果物が不完全になり、お客様との信頼を失いかねないため、予算とスケジュールの適切な管理は、
プロジェクトの成功に不可欠な要素となります。
技術的課題の無視
技術的課題の無視は、プロジェクトが直面する可能性のある技術的な問題や制約を無視することを指します。
プロジェクトは予期せぬ障害に直面し、期限遅延や品質の低下、さらにはプロジェクト全体の失敗につながる可能性があります。
技術的な課題を無視せず、プロジェクトメンバーと会話しながら、適切に対処することが大切です。
失敗するケースが多いシステム開発例
ECサイトのプラットフォーム開発
UI/UXの詳細な設計を怠ったことで、ECサイトに訪れたお客様に混乱を与えてしまい、離脱率が増加してしまった。
販売商品の検索機能が使いづらく、商品を見つけるのに苦労する結果となってしました。
また、ショッピングカートから購入画面に進むプロセスが複雑で使いづらいため、多くのお客様が途中で購入をやめてしまう事態となってしました。
基幹システムの刷新を目的としたシステム開発
既存の基幹システムの経年劣化に伴い、基幹システムのリプレイスを検討し、新しいERPシステムを導入を行った。
選定したシステムが現行の業務フローと業務管理データとで整合性が合わない点が、導入後に多数見受けられ、 ERPシステムの機能改修を余儀なくされた。当初のプロジェクト予算の2倍の金額を投下することになった。
顧客管理システム開発
自社用の顧客管理システムのフルスクラッチ開発の相談を受けた。
要件定義時にお客様のニーズを十分にヒアリングせずに開発が進行してしまった。
最終的に、納品したシステムがお客様の実際の業務要件を満たしておらず、社内利用が進まなかった。
システム開発の失敗を回避するためには
スコープの明確化
プロジェクトの範囲と目標を明確に定義することが重要です。
プロジェクトチーム全体で何を達成するか、目指すべき進行方向の理解が生まれ、プロジェクト成功の指標が確立されます。
スコープの明確化は、不必要な追加作業や範囲の拡大を防ぎ、プロジェクトの効率性と成果の品質を向上させる役割を果たします。
プロトタイピングと迅速な反復
プロトタイピングでは、初期段階から試作品を作成し、お客様と利用者からフィードバックを得ることができます。
このフィードバックを受けて、迅速に改善を行い、継続的に反復することで、要件の理解やニーズに合致した最終成果物を開発することが可能です。
このプロセスは、開発中のリスクを最小限に抑え、要求を満たす高品質なシステムを効率的に提供するのに役立ちます。
ユーザー中心の設計
ユーザー中心の設計は、利用者のニーズや視点に焦点を当てたシステム設計アプローチを指します。
利用者のフィードバックや行動パターンを分析し、使いやすさやUXを最大化するためのインターフェースや機能を開発します。
この手法は、利用者の満足度を向上させ、システムの受容性や成功を確保するために重要です。
システム発注に関するよくあるご質問
A
約6工程に分かれます
システム開発には要件定義、設計、実装、テスト、導入、保守などのフェーズがあります。
各フェーズで異なる作業が行われ、プロジェクトは段階的に進行いたします。
A
プロジェクトの規模感により変わってきます
システム開発のコストは、プロジェクトの規模、複雑さ、要件の明確さ、技術的な要求などを考慮して見積もります。
また、外部連携が必要なシステム開発の場合には、仕様要件により、費用が高くなる可能性があります。
A
システムテストを通じて行われます
システム開発の品質保証は、ユニットテスト、統合テスト、システムテスト、ユーザー受け入れテストなどのテストプロセスを通じて行われます。 これらのテストは、開発されたソフトウェアが要件を満たし、適切に機能し、品質基準を満たしているかを確認するうえで重要です。 さらに、品質保証はコードレビューやペアプログラミングなどを行うことで、品質を向上させるための改善点を特定できます。
glorious futureはシステム開発とデータ分析を通じて、お客様のビジネス課題の解決に寄り添って参ります。
私たちは、お客様とのパートナーシップを大切にし、共に成長し未来を創ることを目指しています。
些細なお悩みごと、お困りごとがございましたら、遠慮なくお申し付けください。
いつでも真摯にご対応いたしますので、どうぞ安心してお任せください。